街の寝息 2020年12月18日 / chihiro.imamura / 0件のコメント 午前4時、真冬の真っ暗な朝、私は街の静けさの中に冷たい空気の音色を 聞きながら、寝息で潤ったコンクリートの道路をトボトボと歩いていく。 そして街はやがて太陽の光とともに慌ただしく動き始め、いつの間にか 街の寝息はため息へと変わり、くだらない日常がまた、はじまる。 あなたのりんごはどこへ? 未分類 facebook 過去の投稿へ りんごの樹 次の投稿へ 夜の冬空 コメントを残す コメントをキャンセルコメントを投稿するにはログインしてください。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。